【メモ】Chromebookを使ってubuntu19.04 live USBを作成

Googleリモートデスクトップサービス(https://remotedesktop.google.com/)を使ってchromebook(lenovo s330)でメインPCにアクセスしたらメインPCのGUIに異常がでてterminal, filesアプリが起動しなくなった。

 

もうメインPCのubuntuを再インストールしてしまおうと思いlive usbをchromebookで作成したので備忘録として以下に手順を。

 

推奨メディア作成ツール、BalenaetcherはChromebookだとインストールがわからない/面倒だったのでGoogleのメディア作成ツールを使った。

 

1.Chromebook Recovery Utilityをインストール(https://chrome.google.com/webstore/detail/chromebook-recovery-utili/jndclpdbaamdhonoechobihbbiimdgai?hl=en)

 

2.Ubuntu任意のバージョンを落とす(https://ubuntu.com/download/desktop)

 

3.Ubuntuのisoファイルを落とした後、ファイル名 ubuntu~~~.isoの拡張子をubuntu~~~.binに変更する。これをしないとリカバリーソフトに認識されない。

 

4.USBをChromebookに挿入してフォーマット。

 

5.Recovery Utilityを起動し、手順を進めると⚙マークがウィンドの右上に現れる。クリックして"Use local image" を選択。メディアを作成。

 

この手順でUSBを作成。メインPCでブートし、OS再インストールができた。